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冬に進行する目元老化をストップ!美目元をつくる習慣とケア

新しい年も始まり、寒さや乾燥もいよいよピーク。
家の中では暖房器具が、外出すると冷たい乾いた風が容赦なく水分を奪っていくこの季節。目安としては湿度30%を下回ると、お肌の水分の蒸発が進んでしまいます。
乾燥すると小ジワが増える部分と言えば「目元」ですが、目元が老け込むと見た目年齢がプラス5歳!とも言われています。でも「目元」は皮膚が薄くてデリケートな部分なので、どういうケアが最適なのか迷いながら毎日鏡を眺めているだけの方も多いはず。
女性の目元

そこで今回は今の時期乾燥しやすい敏感な目元のケアのポイントをご紹介します。

目元老化の原因

目元の肌トラブル
目の周りの皮膚は他の部分(頬)と比べて1/3~1/4程度の薄さ(0.5mm程度)しかありません。

つまり、
 ■ 水分保持力が低い→乾燥・小ジワ、
 ■ 外的刺激から守るバリア層が薄い→茶グマ(色素沈着)、
 ■ 滞留している老廃物を含んだ血液が透けて見える→青グマ、

と、このように“皮膚の薄さ”が要因でトラブルがあらわれやすいのです。

さらに、黒グマとも呼ばれる目の下のたるみジワ、目の窪みやまぶたのたるみは、『ミュラー筋』というまばたきで使われる筋肉の衰えがひとつの原因。
ミュラー筋はまぶたの裏(粘膜側)にある極薄く小さい筋肉で、一度伸びてしまったら美容整形でカットして持ち上げる以外に元に戻すことはできませんし、鍛えることも難しい、言わば衰える一方のデリケートな筋肉です。1日1万回以上無意識で行っているまばたきによる刺激自体によって衰えていきますし、パソコンやスマホを長時間観たりする行為によっても薄く伸びていってしまいます。徹夜をしたり目を酷使した時に、目がいつもより余計にくぼむのはこのような理由もあります。
ミュラー筋が伸びてしまうことで、目の上にまぶたを引き上げるために別の筋肉(まぶたや眉一体を持ち上げる前頭筋)を使うことになり、目の上の筋肉が緊張した分、目の下が押し出されて、目の下のたるみジワまで引き起こされてしまうという負の連鎖…。恐ろしいですね。

何が言いたいのかというと、保湿のためにアイクリームを何度も塗ったり、血行不良改善のための独自のマッサージをしたすることは、乾燥や青グマ改善には一時的に効果的かもしれませんが、繰り返し行っていくと目元全体の老化を進めてしまう危険があるということなのです。

目元ダメージチェック

目元のダメージチェック

毎日の何気ない習慣が目元へのダメージを大きくしているかもしれません。
目元の老化にもつながるダメージを普段どれくらい受けているのをチェックしてみましょう。

1.花粉症など目をこする癖がある
2.乾燥肌である
3.毎日仕事でパソコンを3時間以上使用する
4.マスカラは落ちにくいウォータープルーフを使用している
5.つけまつげをしている
6.アイラインをまつげのすき間を埋めるように描いている
7.眉毛を毛抜きで抜いている
8.ハードコンタクトレンズを着けている
9.夜更かし、睡眠不足になることが多い
10.上目づかい、眉を上げてしゃべる表情癖がある

当てはまるものが多い方ほど、すでに目元老化の自覚症状があるのではないでしょうか…?直接的なクマやしわ、たるみ以外にもアイラインが描きにくいと感じたり、頭痛・肩こりがひどかったりと、様々な形で目元はあなたにヘルプサインを出しているはずです。

“美目元”ために日頃気をつけること

ストップ

■ 目をこすらない
花粉症などで目をこすってしまう方をはじめ、日頃やりがちな目薬を点す時やコンタクトレンズを外す時に上まぶたを引っ張る行為などは、繰り返し行うことなのでやはり注意しましょう。

■ メイク落とし、洗顔はソフトタッチで
今まで述べてきた通り、まずは「こすらない」ことが大事。アイメイクやメイク落としの際にはどうしてもまぶたに触ってしまうので、なるべく摩擦がおきないように気をつけましょう。指の中でも一番柔らかい薬指の腹で優しく行ってください。つけまつ毛を取るときに、思い切りピッと引っ張るのもよくないですね。

■ パソコンのモニターは顔の正面位置に
■ 上目づかい、眉を上げる表情を控える
上を見たり、まぶたが引っ張られるような眉を上げる表情は、ミュラー筋を一番疲れさせてしまいます。パソコンモニターの位置や自分のモニターの眺め方を今一度確認しましょう。
ちなみにモニターは下過ぎても、首が下がりストレートネック、肩こりになってしまうのでちょうど正面がおすすめです。写真のキメ顔など一瞬ならまだいいのですが、無意識の癖になっている方がいらっしゃるのでぜひ気をつけてください。

■ 眉毛の処理は毛抜きNG!電気シェーバーやハサミを使う
眉毛を毛抜きで抜く際にはどうしてもまぶたが引っ張られてしまいます。ミュラー筋が伸びることはもちろん、引っ張ることで細かいシワが入るので特に乾燥している方は繰り返し行ううちに余計にシワが刻まれてしまいます。電気シェーバーやハサミを使うのがおすすめですが、どうしても太い毛を抜きたい方はお風呂上がりの抜きやすい時に行ってください。

目元ケアの方法とポイント

■ 目元保湿&パック
目元の保湿ケア
目元を若々しく保つには、なによりも保湿です。頬や額などの他のパーツと違い皮脂腺が極端に少ないパーツなので、油分が入った美容液や乳液、美容オイルなどで多少甘やかすケアをすることが大切です。薬指の腹で優しく押さえるようになじませましょう。美容オイルを粘性の弱い美容液や乳液(サラッとしている方が摩擦が生じにくい)に1滴混ぜてアイクリーム代わりに使うことをおすすめします。
これを毎日のケアにプラスすると細かい乾燥性の小ジワがふっくらなってくるのが感じられるはずです。

時間があれば、その上からコットンに高保湿タイプの化粧水を含ませて1~3分ほどパックをするとより効果的です。
また、冬の乾燥時期は朝のお手入れにも加えると日中の乾燥、小ジワ対策に有効です。

■ 目元マッサージ
目の下の青グマやまぶたのたるみには、プッシュマッサージがおすすめ目の周りの骨のくぼみに沿って中指と薬指と腹で軽くプッシュしていきます。目の上も下も、目頭から目尻へ向けて動かしてください。この時にお肌をこすったり引っ張ることは避け、“押す”だけにしてくださいね。上下セット3回くらいで十分です。

また、頭皮や生え際がこわばっていたり、眉毛の部分に老廃物が溜まっている時にも目元に疲れた印象が出てしまいます。髪の生え際に指をおいてジグザグと小刻みに動かすマッサージや、親指と人差し指で眉を挟み、眉頭から眉尻に向かって老廃物を流す眉揉みも効果的です。

このようなマッサージ終わったあとには、こめかみ→耳の後ろ→首筋をスライド→鎖骨の下→脇の順にプッシュして大きいリンパ節に流す手技を入れるとより効果が高まります。

■ ホットタオル
ホットタオルの目元ケア
青グマや目の疲れ、目の充血は血流が悪くなっている証拠なので温めることで緩和されます。熱い蒸しタオルを30秒目元に当てて温めた後、水で濡らした冷たいタオルを30秒当てます。
1セットでもかまいませんが、理想は3セット繰り返すと良いですね。血管の拡張と収縮を繰り返させることでより血液の流れをよくできるからです。
注意点は、一時的に目の筋肉を緩めることになるので直後に目を酷使することは避けることです。

~目元にシワが出たときのお化粧直し~
いくらケアを行っていても、どうしても夕方になってくると目元の乾燥、シワが気になってきますよね。そんな時のお直しには『乳液』の出番!乳液をかさつく部分にのみ薄くなじませてから綿棒で軽く拭き取り、その上からパウダーファンデーションを薄くのせてください。私も、お化粧直し用に携帯サイズの乳液と個包装の綿棒をポーチに常備しています。

目元はお肌の老化が出やすい部分でもあり、毎日手をかけてあげることで改善しやすい部分でもあります。
ちょっとした意識とひと手間で“美目元”を保ちましょう♪

▼おすすめの目元ケアアイテムはこちら▼
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